私は”楽”ではなくて、”楽しさ”を求めてきました。健やかなものを次の人に渡していく。人はその”都合の悪い”ことを経験していくことで知恵や工夫といったものを身に付け、成長していくんです

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■死をおそれない生き方 -主婦の友社-

私は”楽”ではなくて、”楽しさ”を求めてきました。健やかなものを次の人に渡していく。人はその”都合の悪い”ことを経験していくことで知恵や工夫といったものを身に付け、成長していくんです

動くことが基本であり、
言葉で何かを考えたり、
伝えたりすることなんかはずっと後になってから出てきたものです。

“固定観念”という言葉にも表されているように、
人間は動物なのに自分を固定したくなっちゃうんですね。

“固定観念”に囚われてしまえば周囲の変化に付いていくことができません。

植物も根を張って固定されているようですが、
種を移動させながら彼らは生を繋げてきたわけです。


by. 桜井章一氏

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植物も変化に対応しなければいけませんから、
根付いているようで根付いていないんです。

それを人間は
「地に足をつけて生きる」というように、
根付いているのがいいことだと思ってしまっています。

日々の変化を”善し悪し”で捉えてしまうから楽しめなくなる。

そもそも”善し悪し”なんてもの自体が、
世の常識に囚われた固定観念から生まれるものですから。


by. 桜井章一氏

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この世にずっと同じものなど存在しません。

生物は日々変化を続けていますし、
毎日見ている街並みだって昨日と今日では違っています。

私は「人生は変化があるから面白い」
と思って生きてきました。

もちろん、変化は自分にとっていいことばかりじゃないですよ。


by. 桜井章一氏

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でも、悪い変化が起きても、
その中で対処していけば”学び”
が自分の中に増えていきます。

私はそれを楽しみながら今までやってきました。

固定化にすっかり慣れてしまった現代人は、
“変化”というものに不安を感じる人も少なくありません。

これは管理社会というシステムが人間の不安を増長してしまったように感じています。


by. 桜井章一氏

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私は”楽”ではなくて、
“楽しさ”を求めてきました。

今までの人生で、
苦しい道と楽な道が目の前にあったら迷わず苦しい道を選んできました。

“苦”は自分を成長させてくれる”厳しいもの”として接すれば”苦”ではなくなります。

それが世の中の変化に対応する最善の方法なんです。


by. 桜井章一氏

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あるのは「この子たち(孫)にできるだけきれいなバトンを渡したい」
という感覚です。

現代社会はとても汚れてしまっていますから、
次世代に渡すバトンも真っ黒に汚れています。

社会的なバトンが汚れてしまっているなら、
できるだけ個人的なバトンはきれいにしておきたい。

我々のやっている麻雀は、
世の中を汚くしている損得勘定や狡賢さ、
卑しさみたいなものをすべて排除しています。


by. 桜井章一氏

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そういった汚くなってしまうものを排し、
上手の人間からきれいなものを流していく。

そうするとその場の空気が澄んでいきます。

逆に上流がきれいになれば下流もきれいになっていくんです。

雀鬼流の麻雀はきれいな手、
というよりは澄んだ手、
健やかな手といった方がふさわしいかもしれません。


by. 桜井章一氏

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健やかなものを次の人に渡していく。

次の世代にできる限り健やかなバトンを渡すためには、
大人たちの中に”童心”というものを取り戻す必要があります。

子どもの頃の自分はどうだったのか?

今自分のやっていることは子どもの頃の自分から離れていないか?


by. 桜井章一氏

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そういったことを自分に問いかけながら、
“童心”に返っていくんです。

自分のやっていることを棚に上げて、
子どもを叱っているようでは健やかなバトンなど渡せないんです。

損か得か、
都合がいいか悪いか。

多くの人の判断基準はそこに置かれてしまっていますから、
損なこと、
都合の悪いことは「面倒臭い」
と言って見向きもしません。


by. 桜井章一氏

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面倒なことを避けていたら人間関係はどんどん希薄になっていきます。

人はその”都合の悪い”ことを経験していくことで知恵や工夫といったものを身に付け、
成長していくんです。

それなのに都合のいい方ばかりを選んでいたら、
苦手なものが増え、
“何をやってもダメ”
というような状況になってしまいます。

逆に損得勘定など抜きに物事に取り組む人は、
まわりからの信頼を得ていくんです。


by. 桜井章一氏

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都合っていうのは自分の領域ですからね。
人間性というのは瞬間的な動きに表れます。

困った人に手を差し延べるのは、
人間として強いとか弱いとかそういった問題ではありません。

そんなこともできないような人間はだらしがないんです。

困った人に手を差し延べられないような人は、
人間の品が悪いというか、
お行儀が悪い人なんです。


by. 桜井章一氏

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“面倒臭い”と”面倒を見る”は対極です。

瞬間的に”面倒を見る”動きができる人は現代社会では滅多に見ませんが、
少しでもそちらに近づこうと普段から意識することはとても大切なことだと思います。

“面倒臭い”に偏っている人は、
まわりからどんどん孤立していきます。

そして結局自分自身がまわりから
「あの人は面倒臭い」
と思われてしまうようになるんです。


by. 桜井章一氏

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人は人生において、
いろんなものを得るとともに、
いろんなものを捨てたり、
失ったりしています。

そんな中で得たまま、
ずっと持っているものがあります。

それが命です。
私にとっての命はそのような感覚です。

私たちはその得た命を継続するために生きているのだけであって、
良否、善悪といったことは後から付け足したものでしかありません。


by. 桜井章一氏

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命は自分が獲得して得たのではなく、
他から与えられて得たものです。

「自分で得た」という感覚だと、
「自分が努力したから」とか
「苦労したから」といった思いが強くなり、
「奪われたくない」という思考に行き着きます。

「与えられたもの」と思っていれば
「じゃあ、少し分けてあげてもいいかな」
という気持ちになれます。

「今の状態で十分です」
という納得感や感謝心も起こってくるでしょう。


by. 桜井章一氏

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